2016年11月30日(水曜日)局発ミキサー用IC NE612AN




IC NE612AN 2個 送料込みで500円・・・

買っちゃいました!



ダイレクトコンバージョン受信機の製作に使いますが

回路図は未だ決めていません、はい・・・



2~3例の製作記事を見ながら勉強中であります。

部品数の一番少ない物を真似て作ろうと考えています。



それから、コイルも自作したいのでサトー電気に

10K コイルボビン 10個 700円を注文する予定です。



巻き方はCQ ham radio 2011年9月号に載っているので

それを参考にしてして巻いてみます。



さて、どうなるかねえ・・・ 












2016年11月29日(火曜日)7MHzアマ無線が聴こえない・・・







ダイレクトコンバージョン受信機の写真です。

下の写真はAF出力をTR2個で1000倍位に増幅している部分で

これを外部(ベースアンプ)アンプに繋いで鳴らしています。



ところで現時刻は午後9時半、

やっぱり自作再生式受信機で

7MHzアマ無線がまったく聴こえません。



電波が届いていないのかなぁ~?

再度、ワッチしてみるが

やっぱりノイズだけで信号は見つからない・・・



朝とか夕方頃にコンディションが上がってくると聞いたことがあるさぁ~

じゃ、

その時間帯に受信テストを行ってみるさぁ~ね!

どんなかなぁ~

聴こえるかなぁ~? 












2016年11月28日(月曜日)7MHz DC受信機②




上手く出来たようです。

あい、頭が痛いさぁ・・・

風邪かねえ・・・

蓄膿症の悪化か?

こんな時はすぐ寝るのがいいさぁ~ね!

おやすみなさい 



動画をupしましたので御覧ください。

41mバンド7MHzダイレクトコンバージョン受信機①












2016年11月27日(日曜日)7MHz DC受信機②




回路図はCYTECさんの「7MHz DC受信機 Comet40」を真似て作ることにしました。

CYTEC/サイテック 自作のオアシス


回路図を見て最初に作ったのはトロイダルコアT37-2で作る

バイファイラー巻の同調コイルです。



初めてなので巻き方が全くわからない・・・

webで探すと今井さんのブログに書いてあった。

トロイダルコアの50M同調コイル その3

やっぱり頼りになります!



初めてのトロイダルコアのバイファイラー巻が出来ました!





L(インダクタンス)は4.1μH

C(コンデンサ)を120pFとしたら

F(共振周波数)は7175KHzとなるので大体OKですね!



何でこの回路かって?

ウ~ン、FCZコイル(同等品)を買わないで手持ちの

トロイダルコアT37-2を使いたいからなのです。 












2016年11月26日(土曜日)ダイレクトコンバージョン受信機




ジャンク基板から外したIC TA7358Pが手元に2個あるが

何に使えるの?



web検索すると「ダイレクトコンバージョン受信機」がヒットした。

今井さんブログ「RNRの手作り無線局」

TA7358Pの7MHz DC RXとCWフィルター



回路図をよく観てみるとなんか・・・

作れそうな気がしてきたさぁ~!



問題はVFOの安定度らしいがtamanは局発にトランジスタLC発振回路を

使ってをテストしてみたいさぁ~



短波用クリスタルコンバーターや

LC発振VFOを使ったコンバーターなどの実機も作ったし、

理屈も少しだけお勉強したから

DC受信機の製作に手を出してもいいはずだよねぇ~!



さて、回路図を観てお勉強開始です。

上手く行くかなぁ・・・ 












2016年11月25日(金曜日)電話級で6mバンド50MHz帯20W(?)




ちょっと・・・知らなかったさぁ~

39年前に取得した「電話級アマチュア無線技士免許」で

20W送信機を扱えるとわかった。



でも

沖縄から6mバンドの電波を出してもEスポ発生時じゃないと

本土局は聞こえないような気が・・・

それに、ちゃんとしたアンテナを建てて運用だなんて

ちょっと無理かな?


ところで、

ここ沖縄でアマ無線やっている人はどれくらいいるのかな?

webで探すと

総務省発表によるとH25年3月末で2,489局・・・

そんなに在るんだ!

ビックリです。 



何処か地元ハムクラブに入会して勉強するのが一番いいのだろうが、

tamanは恥ずかしがりやなのでちょっと無理っす・・・













2016年11月24日(木曜日)寒いよぉ・・・




笑わないでよぉ~!

寒いさぁ・・・



関東地方で大雪注意報だってね。

積雪は観測史上初らしいね。



沖縄県民は体温調節機能が衰えている?

夏はずーっとクーラーの効いた所にいるから

汗もかかなくなっているらしいと・・・噂ですが



21度って沖縄じゃ結構寒いさぁ~

風が強いから体感温度は14~15度位に感じるよぉ~



tamanも右の鼻が詰まっているのでちょっと苦しい・・・

鼻炎のお薬をシュシュシュシュ

おお~

お鼻が通って気持ちいいさぁ~!












2016年11月23日(水曜日)FET再生式ラジオに周波数カウンター







FET再生式式ラジオの再生コイルにバッファアンプと

周波数カウンターを繋いでみたら・・・

上手く受信周波数が表示できました。

午後7時40分、CRI 中国国際放送日本語放送を受信中の画像です。



チューニングにちょっとコツがあります。

それは再生VRを調整して軽い発振状態にすることで

カウンターが表示されます。

SPからはピーと発振音が聴こえますが

これは正常な状態で

後はチューニングツマミでゼロビートに合わせて下さい。

これで放送がクリアーに聞こえるようになります。



ただ、受信機の周波数安定度が悪いと徐々に

ビート音が出て来ますので微調整が必要になります。



このFET再生式ラジオは

今井栄(著)さん「作りながら理解するラジオと電子回路」P98

7~16MHz用再生式(オートダイン)受信機の製作

を真似て作りました。

tamanのラジオ作りのバイブルで

超オススメ本です。 

「作りながら理解するラジオと電子回路」












2016年11月22日(火曜日)ジャンク基板







サービス品のジャンク基板から10mm角のコイルを取り外した。



何をしているかと言えば

短波用のコイルを作っているのです。



0.16mmポリウレタン線を15回巻いて100pFのセラコンを

ハンダ付けした共振回路を作り、

ディップメーターと周波数カウンターで測ってみると

8.35MHzと表示された。



適当に巻いてみたが案外使えそうなコイルが出来たみたいだ。

L(コイル)の値を求めてみると

3.633μHと計算ソフトが出してくれた。



計算ソフトは「GRDS Version1.9」

ゲルマラジオ設計支援プログラムを使った。



これはとっても上等なソフトです 












2016年11月21日(月曜日)6BE6短波コンバーターで聴く7MHzSSB




真空管で作った短波コンバーターでもお空の状態が良いと

本土からのアマ無線が入感しているさぁ~



BFO(Beat Frequency Oscillator、唸発振器)を使って

受信信号と混合して復調する事で聴くことが出来るよぉ!



tamanのコンバーターIFは1629KHz辺りにしており

BFOの代わりにテストオシレーターを使っているが

上手く動いてくれている。



BFOは書籍を読んで何となく解ったつもりでいたが

実際に作ってみることでさらに理解が深まるさぁ~



これが自作のテストオシレーターで

531KHzから16MHz辺までは発振してくれています。

さらに高い周波数まで発信できれば夢(創作意欲)がどんどん

膨らんできますね!












2016年11月20日(日曜日)1球再生式ラジオのお値段は?







この真空管ラジオにいくら使ったんだろうかなぁ~?



真空管6D6とソケットで630円

バリコン2個で500円

ツマミ3個で400円

スイッチ90円

RFC3,9mH  72円

LEDは不明・・・

アルミ版このサイズにカットしたので100円位かな?

並四コイルは自作でほぼ0円

ビニール電線はこの長さだと30円位

3.5mmステレオジャック 65円

2.1mm標準DCジャック 40円

10KΩのVR 40円

木材は20~30円



以下はジャンク基板取り外し品で0円

アンテナ端子

電解コン

フィルムコン

セラミックコン

IC 7806



合計すると・・・約2000円



それから

アンテナ線20m(電源コードで代用)700円

アース棒 350円

で約1000円



これに12V電源とLM386アンプを自作したとして

・・・

結構なお値段になります 














2016年11月19日(土曜日)Jazz CD




久々に真空管6AW8Aモノラルシングルアンプを鳴らした。

CDはSonny Clarkのクールストラッティン



TPはアート・ファーマー

saxはジャッキー・マクリーン

Bassはポール・チェンバース

Drumsはフィリー・ジョー・ジョンズ



今までに何回位聞いただろうか?

おそらく数百回にはなるはずだが・・・



初めて買ったCDで傷を付けたくなかったので

すぐにカセットテープにダビングして

カセットデッキで聴いていたさぁ~!



CDプレーヤーと真空管アンプで聴くと

結構いい音が出るんだね!



真空管6AW8Aモノラルシングルアンプの動画はこちらにあります。

真空管6AW8Aモノラルシングルアンプ












2016年11月18日(金曜日)中華製 周波数カウンター




買っちゃいました!

送料込みで1,850円は

tamanにとっては非常に高い出費になりました・・・



トリオ TS-520-VFOのコンバーター出力を測ってみると

ちゃんと表示されました。

写真はケースに入れた時のものです。



上手く動いてくれているので一安心です。

これを使って再生式ラジオやテストオシレーターのダイアル校正が出来るので

正確な周波数メモり板になります。



それから、ディップメーターの周波数メモリ版も記入できますね!

いろんな受信機などが作れそうで楽しみです。

もしかすると送信機も作るかも・・・ 












2016年11月17日(木曜日)ディップ・メーター製作②




webで探した回路図を参考にして

ディップ・メーター(DM)を作っています。



ピックアップ・コイルは使用済みのボールペンの本体部分に

E線0.26mmを数十回適当に巻いたけど

DMに繋いで4.5MHz~12MHzで発振を確認できたさぁ~
(発振確認には再生式ラジオを使用)

まぁ~これでOK~ね!



先日作った塩ビ18mmコイルに240pFマイカコンを繋いだ共振回路の

同調周波数を測ってみると

メーターがピックとディップした。

上手く当ててくれたようだ。



この同調周波数を再生式ラジオで探すのだけど

・・・・

8200KHz辺りで再生式ラジオが「ピーーーー」とDMの発振(同調)信号を

キャッチした。



初めてのDM製作は、まぁ~よく出来ました 

動画をupしましたので御覧ください。

ディップ・メーター製作①












2016年11月16日(水曜日)PCアンプを変更




最近どうも右耳が聴こえづらいさぁ・・・

耳管の詰まり気味なのが原因で抗アレルギー薬で症状を抑えているので

これ以上は悪くならないと思うが・・・



自作PCアンプの結線をおろそかにしたせいかな?
(よじってテープで巻いただけ・・・)

時々右チャンネルが聴こえなくなる

デスクを左右に揺すると接触不良が治るが

右耳と右スピーカーが調子悪いのはちょっと気分が良くないさぁ・・・



そこで上の写真のケンウッド MDX-K1をPCアンプに使ってみると

これがとっても上等さぁ~



SPの間隔が近いのでステレオ感はあまりないけど

聴こえの悪い右耳にモノラルっぽく聴こえてくるので

精神衛生上とても良いので気に入ったさぁ~!



CDとMDが壊れている貰い物でパーツ取りにと

保管していたが

tamanのPCアンプとしてこれから毎日いい音を聞かせてくれる

相棒になりました。 














2016年11月15日(火曜日)VOV 9840KHz




午後8時過ぎ

ラジオNIKKEI 9595KHzが入らないさぁ・・・

今日の31mバンド(9.5MHz~10.0MHz)はお空の状態が悪いの?

ここは沖縄だからなの?

今の時期だから遠くへ電波が届かないの?





コンバーターの局発をトリオ TS-520-VFOで入力してみた。

発振周波数は5.4MHz~4.9MHzなので

31mバンド(9.5MHz~10.0MHz)を受信すると・・・

親機の再生式ラジオの4.6MHz辺りで受けることになる。



でもそこには大陸の大出力局が

かぶってくるので混信の為ビート音がする・・・



対策にウェーブトラップでこの周波数(4.6MHz辺り)を抑えてやると

混信もビート音もスッカリ消えて

コンバーター出力(IF)の4.6MHzだけがきれいに聞こえるようになった。



午後8時15分、

VOV(ベトナムの声)9840KHz 日本語放送を狙ってみるが

この周波数で受信するのは初めてなので・・・

おっ、

聞こえるさぁ~!

SINPO 34333で入感しています。



VFOでコンバーター局発入力は上手く出来ました・・・(本当かな?) 












2016年11月14日(月曜日)今夜はスーパームーン




今日も暑かったけど・・・

真夏日だってよ!

最高気温が30度超え~

ここは沖縄~ 



ところで今夜はスーパームーンになるんだってよぉ!

ベランダに出て月を観ると・・・・

お、デカイなぁ~!

携帯でパチリ



ああ・・・、お腹空いたなぁ~

豆腐チャンプルーですな、

うまいぞ!

アマン豆腐(アマン食品)














2016年11月13日(日曜日)気温26度5分、湿度60%




今日の暑さよぉ!

昼間は最高気温が28度超え・・・

夏が戻ってきたみたいさぁ・・・



お庭から虫達の鳴き声が聴こえるtamanのお部屋は

扇風機が回っています。



Tシャツにトランクス、

泡盛の水割りを飲みながら

キーボードを打っている。



あい、ニーブイしてきたさぁ・・・

午後9時前・・・

寝るにはまだ早すぎるからね

映画でも見るかな?



トム・クルーズの映画がupされているさぁ~

Jack Reacher (2012)

字幕だけどまぁ、まぁいいかな? 












2016年11月12日(土曜日)ディップ・メーター製作①




ラジオの同調回路の共振周波数を測りたいので

ディップ・メーターの勉強を始めた。



webで見つけたこの回路図を元に

組んでみようと思っている。



部品数が少ないのが選んだ理由かな?

FETのG(ゲート)に繋がっているダイオードは

手持ちが無いので通販で注文するけど

ダイオード1個だけでは送料がもったいないさぁ・・・



替りに使えるDiがパーツボックスに入っていないか

ちょっと調べてみるさぁ~

でも、このダイオードの役割は何かねぇ~

・・・

さて、お勉強しないといけんさぁ・・・ 












2016年11月11日(金曜日)トリオ TS-520-VFO




ウ~ン、困った、

パーツ取りとして入手したトリオ TS-520-VFOが

何か使えるみたいさぁ・・・



200pFバリコンとダイアルギヤーを外してラジオに組もうと

考えていたがどうしようかねぇ?



tamanはVFOの使い方を知らないさぁ~

何に使えるかwebで調べてみるけど、

多分、今の実力じゃ何も出来ないはずよぉ・・・



ここからはtamanの独り言です。


このVFOをスーパーの局発に使う事が出来るか?

其の場合、中間周波数は周波数IN±(4.9~5.5MHz)になるの?

じゃ、IFTは自作?

これで短波コンバーターを作れないか?

親機は短波を受信できるスーパーヘテロダイン受信機に?

ダブルスーパー?

難しそうだな・・・

知らない(解らない)事が多すぎるさぁ・・・ 


動画をupしましたので御覧ください。

トリオ TS-520-VFO 発振確認












2016年11月10日(木曜日)ポリバリコンVSエアーバリコン




貴方はポリバリコン派?

それともエアーバリコン派?



以前に大陸製のPVCを5~6個買って再生式ラジオに使っていましたが

どうもtamanの使い方が荒いのか?

すぐに調子が悪くなる・・・



例えば、チューニング中に急に聴こえなくなったり

バリコンの軸が緩く(?)なって周波数が飛んだりする様なトラブルが出たりするので

PVCを取り替えてもまた同じ症状が出て嫌気が差してくる・・・



真空管でラジオを組んだ時に中古エアーバリコンを使うようになってからは

上記の様なトラブルは一切なくなりました。

流石、金属製でがっちり作っているから何十年でも使える所が素晴らしいね!



この中古エアーバリコンの値段ですが、

オークションで一個が200円程で出品されている場合は、

即、買いです!




だって、新品の大陸製PVCの値段とほとんど変わらないし

それに型が超カッコイイからね!



これまでに11個購入(200pF+20pFの小型バリコン)しましたが

10個は作品(?)に使ったので残りは、1個・・・

さて、オークションで探してみましょうねぇ~ 












2016年11月9日(水曜日)クリスタルコンバーター







真空管短波コンバーターと並行して作っていた

25mバンド専用クリスタルコンバーターが

大体出来上がりました。



11.6~12.1MHzを3.5MHz帯に変換して親機の

6BA6再生式ラジオに入力して聴くことが出来ます。



ジャンク基板から外した8MHzの水晶発振子を使っていますが

再利用することが出来ました。



参考にした書籍は

「作りながら理解するラジオと電子回路」今井栄(著)

p148の7MHz 2Wパワーアンプとクリスタルコンバーターを参考にして

作りました。



本ではFCZコイルを使っていますが

トロイダルコアT37-2で7MHz、T50-2で3.5MHzのコイルを作り

200PFバリコンで同調しました。



一番感度の良いところに合せると短波放送がバッチリ受信出来ました。

初めてのクリスタルコンバーターは

上手く出来ました。 















2016年11月8日(火曜日)KTWRからのeQSLカード




10月分の受信報告書に対してのKTWRからのeQSLカードです。



40年前は航空便で海外放送局に受信報告書を送っていたので学生の小遣いでは

足りなくなることも・・・

通学用のバス券を貯めて一定量になったら友人に売って

切手代にしたこともあったなぁ~



当然、バス券が無いから登下校は徒歩で1時間かけて・・・

おかげで体型はスリムでした! はい。



ちなみに今日の体重は76Kgで微増加中です・・・ 












2016年11月7日(月曜日)フェライトバーアンテナ




ポケットラジオとコンバーターの接続はラジカセの場合と同じで


ジャンク品のフェライトコアにエナメル線を15回ほど巻いて


内蔵バーアンテナ近くに固定すればOKです。





動画をUPしましたので御覧ください。




真空管6BE6短波コンバーターと親機AMポケットラジオで12020KHzベトナムの声受信



まぁ、まぁ~じゃないかな? 












2016年11月6日(日曜日)AMポケットラジオのOSC調整?







SoundLokk AMラジオSAD-7214/S(小泉成器)を

真空管短波コンバーターの親機に使おうとしたら、

IF出力の1629KHzに完全にチューニング出来ないさぁ・・・



あと少しだけ周波数を上げられるといいんだが・・・

そうだ!

OSCコイルで周波数を少しだけUP出来るさぁ~



スーパーヘテロダイン受信機を組んで勉強をしたから

理屈は(理論)はもう大丈夫!(本当かな?・・・)



自作テストオシレーター(1629KHz辺を発振)を使って

調整しましたが、上手く出来たみたいです。



IFTの455KHz調整をやろうと思ったけど、

まぁ~

これは次の機会に取っておこうね!



真空管短波コンバーター+親機はAMポケットラジオの組み合わせでも

ちゃんと聴けるよ!

今度ねー、動画に撮ってupするさぁ~ね!












2016年11月5日(土曜日)半田ごてタイマー







半田ごての切り忘れがあったさぁ~

怖いよねえ・・・



スイッチを切ったつもりが一晩中点けっぱなしで

翌朝になって気付いた時には

ゾッとするよねえ・・・



oFFタイマーはタイマーICを使った物

電解コンデンサーの放電を利用したTRとリレーを使った物、

オムロンの上等タイマーを使った物などあるが・・・

tamanは壊れたオーブントースターから外した15分タイマーを使って

組んでみました。



使い方は簡単で

タイマーが動いている15分間だけ通電されるので

切り忘れは絶対に起きないから安心さぁ~



15分後に「チーン」とベルが鳴って

回路が切れる仕組みです。



これはとっても上等です。 












2016年11月4日(金曜日)塩ビソレイドコイルVSトロイダルコア




真空管で作る短波コンバーターのANTコイルを18mm塩ビで作ってみた。

実機に取り付けて受信してみると

・・・あれ?・・・

感度が大分低くて音が小さいなぁ・・・



今度はトロイダルコア(T50-2)で作ったコイルを取り付けると

・・・・

何と言ううことでしょう~

とっても受信音が大きくてこっちが上等さぁ~

明らかに感度差がありますね!



コイルのQがどれくらいあるのか解りませんが

塩ビソレイドコイルVSトロイダルコアでは

トロイダルコア(T50-2)が良いことが解りました。



tamanの短波用再生式ラジオのコイルは

トロイダルコアを使っています。

はい!

とっても上等な再生式ラジオです。 












2016年11月3日(木曜日)そういえば・・・




先月の頭にこんなメールが来た。



投稿した写真がgoogleマップで新記録・・・



自転車で回った所で写真を撮ってupしただけなんだが・・・



糸満中央図書館とロンドン杜公園



でも・・・

みなさんのお役に立てたようで、

ちょっと恥ずかし・・・嬉しい・・・



シャイなtamanです 












2016年11月2日(水曜日)短波コンバーターの親機はジャンク?




短波コンバーターの親機のWラジカセは貰い物で

外部入力とAM・FMラジオは使えますが

カセット、周波数メモリーが故障しているジャンク品です。



こんなラジオでも

気に入っている所があります。

まず、周波数がデジタル表示出来るので

AM再生ラジオの調整、AMオシレーター目盛較正、

IFT調整用455KHz発振器ダイヤル較正などに使いました。
(2次高調波利用(455KHzX2=910KHz)



それからグラフィックイコライザーが付いているので

短波放送の受信時にLPFフィルターとして使うと

キンキンせずに聴きやすくなります。



それと、Line In(Aux)は再生ラジオAF出力やMDプレイヤー等を繋げるので

とても重宝しています。



意外と思ったのはAMチューナーの選択度で

地元の放送局周波数から上側に9KHz離れるとシャリシャリ音は聴こえますが

放送内容はほとんど聞き取れなくなるので切れは結構良いみたいです。

(下側は甘いです・・・)



短波コンバーターRF出力(1629KHz辺り)の親機への接続ですが

tamanの場合、フェライトコアに1mmエナメル線を15回ほど巻いて

ラジカセの内蔵バーアンテナ近くの感度の良い場所にホットボンドで固定しました。

(裏フタを開けて確認:内蔵バーアンテナはマジックで書いた部分にある)





あ、そうだ!

AMオシレーターのキャリア(1629KHz辺り)をBFOの代わりに使うと

アマチュア無線機のCW&SSBの復調もバッチリ出来ましたよぉ~!



正直これにはびっくりしました。

だって、ここは沖縄~

本土(本州・九州地方)からだいぶ離れているさぁ~

コンバーターと付けると感度(利得)もupするのですね!



短波コンバーターとラジカセでBCL・アマ無線も聴けるだなんて・・・

面白そうでしょう?

tamanのメイン受信機になる・・・かも? 













2016年11月1日(火曜日)6BE6単球短波コンバーター





ほぼ完成した短波コンバーターです。

何故これを作ったかといえば・・・

12歳の時に見た雑誌にコンバーターの回路図が載っていて

「短波が聴ける?いつか作ってみたいなぁ・・・」とtaman少年は夢見ていました。



その数カ月後には中波スーパーヘテロダイン受信機を組み立てましたが

理論などは小学6年生では超難しくて

特に調整には・・・



あれから44年過ぎてやっと理屈が解りうまく調整もできるようになりました。

と言ってもスーパー受信機はまだ1台目ですが・・・



ここ一年ほど再生式ラジオに夢中になって何台も組み立てましたが

コイルをいっぱい作った事がとてもいい勉強になりました。



コンバーターのANT・OSC・出力コイル(中波コイル)は全て手作りです。

コイルのQなどは解りませんが

感度はまぁ~まぁ~で私的には十分使えると思っています。



IFは1620~1629KHZ辺にしているので

イメージ(3.25MHzと6.5MHz上の放送波)対策の為に高周波プリアンプを勉強中~

試作品が完成間近でとっても楽しみにしていますが、

うまく動くかな? 



短波コンバーター製作に参考にした書籍です
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アンプ・ラジオ作例集

AMラジオに接続して短波を聴く

1球式短波コンバーター 高田継男氏
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