2017年1月31日(火曜日)1Q5GT真空管再生式ラジオ③




プレート負荷を100Hチョークコイル(CH)から10KΩ抵抗に替えました。

感度は少し落ちますがtamanの環境ではこれで十分に聴こえます。
(10KW放送局から自宅まで10km程
(10m高、10mLWアンテナと地面からアース接地)



CHは中波遠距離受信や短波受信の場合に性能をフルに発揮出来そうですので

試してみてはいかがですか?

特に7MHz40mb CW・SSB受信時にはゲインが高くて良い(電圧降下が減る為)・・・

と実感しているtamanです。(素人の感想です、はい!)



このCHを使ったラジオです。

真空管再生式機で31mバンド受信

YAHAプリアンプとオーディオパワーICアンプを使って

ちょっと上等なSPを鳴らしています。

いい音が出ていますね!


100Hチョークコイルは札幌のラジオ少年さんで300円で販売しています。
(2017年1月時点)



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話は1Q5GT真空管再生式ラジオに戻ります・・・

AF増幅部はLM386を使用、

ヒーター給電部(1.5V)は書いておりませんが

1.8V三端子レギュレータを使っています。

2.7Ω抵抗で約0.3Vドロップさせて1.5V位にしています。



webでこの球について調べると

Power Output Beam(ビーム出力)と載っています。

1Q5GT

youtube動画をUPしましたので御覧ください。

1Q5GT真空管再生式受信機












2017年1月30日(月曜日)ラジオNIKKEI受信モニター調査




Eメール連絡がありました。

「モニター件数が900件超え、6波分で5400サンプル超えのデータが集まっている。」

と言う内容です。

凄い数だねえ~!

tamanは2回レポート送ったから少しはお役に立てたかな?



明日は月末だから今月最後のレポートを送ってみようかな?

受信機はこれを使います。



真空管6BA6再生式4バンド短波受信機・・・・

名前が長い~~~って、谷さん&ちゃっきーさんに言われちゃったさぁ・・・












2017年1月29日(日曜日)旧正月




白銀堂へ初詣に行ってその後にメイクマンに買い物に向かったが・・・

はっしぇ、旧正月の糸満街道は渋滞が凄いよぉ~!



子や孫がオジー・オバーの居る実家に車を使って集まるから

交通量が多くなるさぁ・・・



今日は日曜日なので更に糸満に向っている車がいっぱい、いっぱいあるさぁ~



メイクマンで家内が買ったものは数種類の黄色い造花なんだけど

お値段がビックリです。

5千円超え!!!

買った本人もレジで驚いていたさぁ~



帰り道の農道で車を止めて自販機で飲み物を買い

家から持ってきたおにぎりとサンドイッチを

食べたtaman夫婦、

なんか、複雑な感じっす・・・ 












2017年1月28日(土曜日)沖縄県漁業無線2.585MHz




先週、久々に21時から始まる沖縄県漁業無線2.585MHzを聴いた。

SSB波でも再生式ラジオなら受信出来ます。



19時からは27MHz帯での送信もありますが

上手く受信出来ないんです・・・

以前は聞こえていたので受信機に問題がありますね!



27MHz帯を5MHz帯で聴けるコンバーターを

作ってみようかな?

これは面白そうですね! 












2017年1月27日(金曜日)放置中~のDC受信機②




再利用するパーツを外しました。

残ったチップ基板も剥がして使います。

もちろん黄色合版や0.6mmスズメッキ線、

ビニール線もまだ使えますね?



中央の中古VCはネットでは入手しました。

200pF+20pFと容量は少ないのですが

短波ラジオには・・・そうなんです!

丁度いい容量なんです。



再生式ラジオを作る方は入手してはいかがですか?

tamanは1個200~260円程で落札しました。

中華ポリバリコンよりは少し高いかな?

でも、耐久性を考えるとこちらがいいですね! 














2017年1月26日(木曜日)放置中~のDC受信機




一度だけ鳴ったダイレクトコンバージョン受信機です。

それっきり放置中~

なんか、可哀想さぁ・・・



ちゃんとしたラジオにしてみたいなぁ~

予算は600円位・・・

出来るかな?

まぁ~、何とかなるでしょう



回路図はCYTECさんの「7MHz DC受信機Comet40」を真似て作ります。

2度目だから大丈夫!

きっと上手く行くはずよぉ~! 












2017年1月25日(水曜日)FET再生式短波受信機①




製作途中で放置していた中波ラジオを短波用に作り変えました。

(製作途中で放置した物はいっぱいある・・・)



この短波ラジオは

トロイダルコアを使いドレインから再生をかけている方法なので

短波帯ではあまり使われないと雑誌に載っているが・・・

しかし

今まで作った中で一番感度がいい!

それに音がデカイ!

電圧が高いから?(普段は5V)

低いバンドの3.925MHzラジオNIKKEIもバッチリ聴こえる。
(VCに100pFセラコン並列接続)

うん、これは使えるぞ!



ただ、問題がある。

同調VCと再生VCの容量が大きいので非常にチューニングがしづらい・・・

再生を多めにかけると同調周波数が動く・・・

この辺りの問題点は雑誌等で指摘されている。



操作性を上げるには

VCに直列にコンデンサを繋いで100pF位にして

同調VCにバーニアダイアルを付けるとチューニングがとっても楽になる。

(バーニアは高いよぉ~)



受信範囲が4~18MHzと広すぎるので

バンド幅を狭めて

7MHz 40mb アマ無線専用機にしたいと考えているtamanです。

出来るとは思うが・・・・・・

ちょっと勉強が必要です、はい! 



このラジオは今井栄さん(著)「作りながら理解するラジオと電子回路」

4-1 再生式中波ラジオの製作 P82を真似て作りました。



原典では2SK241GRを使っています。

たまたま間違えて2SK192A-GRを取り付けたのですが

上手く動いてくれました。

試しに2SK192A-Yに変えてみると感度が極端に低くなりました。

何故そうなるのかは勉強が必要です。はい!












2017年1月24日(火曜日)7MHz 40mb DC受信機の製作⑤




9割完成!

時刻は午後8時35分

30pFバリコンを繋いで7MHz 40mbを聴いてみるが

・・・・・・・・

SSBは何ーーーんにも聴こえない・・・

CWは微かに入感・・・



7200KHz辺りの海外放送局(中国語)は強力に入っている。

AM波のゼロビート受信?

エコーがかかったように聴こえるが何でかねえ・・・



SSBを早く聞きたいさぁ・・・ 












2017年1月23日(月曜日)7MHz 40mb DC受信機の製作④




電源の安定化をやっていなかったので5VレギュレーターICを使って

こんな感じで追加しました。



LM386に7mA

NE612ANに2mA

トータル9mAは問題ない?

多分・・・



現時刻は午後10時20分

7MHz40mbを受信しているが聴こえるのはRTTY(?)のピロピロピロ音だけで

CWもSSBも入感しないさぁ・・・



朝夕がよく聴こえるのかな?

続きはまた明日ねぇ~! 












2017年1月22日(日曜日)7MHz 40mb DC受信機の製作③




回路図が出来上がりました。



webで見つけミズホ通信のDC受信機の回路図と

海外の「ZZRX-40 Direct Conversion Receiver Kit 」を参考にして

こんな感じになりました。



webで「7MHz ダイレクトコンバージョン受信機」で画像検索すると

回路図がいっぱい出て来ます。

手持ちのNE612ANとLM386を使ったパーツの少ない図を選びました。



youtubeで「40m Direct Conversion Receiver」検索すると

これも又いっぱい動画がヒットします。

英語がわからなくても結構面白いですし、勉強になります。



さて、これから組んでみましょう~ね! 












2017年1月21日(土曜日)7MHz 40mb DC受信機の製作②




今日の製作です。

ベテランの方ならこの写真を見ればすぐ解りますよね?

はい、

DBM IC NE612AN(フィリップス製)を使っています。

ネットで2個¥500円(送料込み)で購入しました。



DBMはダブル・バランスド・モジュレータと読むそうですが

ICの中身はどうなっているのか?

全く解りません・・・



受信機が上手く出来上がってからしっかりお勉強しようと思っています。

順序が逆ですが・・・taman流はこれでいいんです!



電圧は6V、電流は2mA位流れていますからICは生きている?


ICの6.7番ピンで発振回路を作れるということなので

自作の7MHzFCZコイルとコンデンサを繋ぐと・・・

7050KHz辺りで発振しているのを

自作の再生式受信機とディップメーターを使って確認しました。



2年前に1石トランジスタラジオを作っていたのに

今はDC受信機製作などと、難しいことをやっている自分にビックリ!!!

しかし、理論は・・・ダメっす 












2017年1月20日(金曜日)7MHz 40mb DC受信機の製作①




7MHz 40mb用のDC受信機の製作を始めました。

最初に7MHzコイル作りです。

10Kボビンセットは札幌のラジオ少年さん、

ポリウレタン銅線は秋月電子で購入しました。



最初は作り方が分からず

webで色々調べるとお手本となるCQ Ham radio 2011年9月号を

手に入れ製作記事を参考にして組みました。



ディップメーターを使い100pFコンデンサを繋いで

7400KHz辺りで共振するようにコアを調整しています。

細かい作業なのでゆっくり、ゆっくりやるのがいいです、はい!

今は一日に1個作るだけでも結構大変ですが

慣れればもっともっと早く出来そうです。



 












2017年1月19日(木曜日)再生式受信機③




トランジスタ2個の再生式受信機が完成間近、

ジャンク基板から外した2SC945と2SC1815がリサイクル(再生)で

いい仕事をしています。



この回路で組むのは三度目ですが、

今回作ったこの受信機が感度、安定度、操作性が優れています。



現在、午後8時10分

41mb CRI 中国国際放送日本語放送がSINPO55444で入感しています。




(最初の受信機)






この受信機は以下のwebサイトの記事・書籍を真似て作っています。

超簡単”短波ラジオ”で海外放送を聴きましょう

西田和明(著)手作りラジオ工作入門

A Simple Regen Radio for Beginners.pdf



今度は動画をupしようねぇ~! 














2017年1月18日(水曜日)たこ焼きプレート




たこ焼きの夕食です。

長男君がどうしても食べたくてカインズから買ってきたさぁ~



意外と簡単に出来るさぁ~

タコが無かったのでイカを具に入れてみたら

これがとっても上等さぁ~

美味しい!



おかずは

きのこ2種類と白菜とコンビーフのチャンプルー

レタスサラダ

キーマカレー



これだけ食べれはお腹はいっぱいです。












2017年1月17日(火曜日)緊急のお知らせ<<特別放送実地について>>




びっくりしたさぁ・・・

トラブルが続いたのでKTWRからの番組送信を辞めるのかと思ったさぁ~



よく読んでみると

再放送なんだね!



阪神・淡路大震災で亡くなった方への追悼を込めた番組内容だったから

もう一度しっかりと番組を放送したい担当者の気持ちが伝わってきます。



現時刻は午後7時45分

早速、受信機をセットして75mバンドと60mバンドを聴いてみたら

ちょっとお空の状態が悪いみたいさぁ・・・

6055KHz ラジオNIKKEIの信号が非常に弱くてSINPOは25332

7325KHz CRI 中国国際放送日本語が・・・聴こえないさぁ~



午後9時15分の7400KHz KTWRは大丈夫かな? 



追伸 18日午後9時

お空の状態はとっても上等でした。










2017年1月16日(月曜日)1Q5GT真空管再生式ラジオ②




昨日の回路図で組んでみると上手く動いたけど

100H (1mA)チュークコイルに容量限度の1mAが流れているので

何時切れてもおかしくない、

これはいかんさぁ・・・



+B電圧をどんどん下げてみた所、

12Vでも十分に再生がかかり、地元放送は全局受信出来さぁ~

電流も0.2mAと少なくなったのでチュークコイルも大丈夫だぁ~



webで見つけた回路図やキット等の電圧は9~45V位なので

12Vでも大丈夫なんだね!



いつも作っている+B電圧12Vで動かしている

真空管中波再生式ラジオと同じ回路になりました。

受信感度・選択度はほとんど同等です。



後はLM317可変レギュレーターでヒーター電圧1.4Vが給電を出来れば

単1電池も使わずに済みます。



早速、準備しましょうね! 












2017年1月15日(日曜日)1Q5GT真空管再生式ラジオ①




2年前にヤフオクで購入(¥230円)したが

その頃はラジオ作りを始めたばかりで

この球を使ってラジオを組む技術は無かった。



でも、今なら作れるかも?

使わないともったいないさぁ~ねぇ~

じゃ、組んでみましょう~ねぇ~



まず最初に回路図を書かないと先に進めないので

tamanがよく使うこんな図になりました。





グリッド再生検波、

検波管プレートから再生コイルで正帰還を加えて感度・選択度を上げる方法です。

(少しお勉強しました・・・)



プレート負荷に100H,1mAのチョークコイルを使います。

電圧降下が少ないので抵抗負荷よりもAF出力が大きいです。

10KΩ~15KΩで代用出来ます。



RFC3.9mHはトランジスタ用を使用しており

これも同じく電圧降下が少なくなります。

10KΩで代用出来ます。



ヒーター用に+1.5V DC(A電源)

+B電源に+27V DC (9V電池3個)を使います。



AF出力を外部アンプ(LM386アンプ)で鳴らします。



さてこれからブレッドボードに組んでテストしてみましょう~ね! 












2017年1月14日(土曜日)まさかやぁー?・・・




申し込んでいたモニターに当選!

本当に「まさかひゃー(本当に?)」です・・・



受信モニター機器(ラジオ)として

申し込み時に例の自作真空管再生式ラジオ&FET受信機を使う事を

記入していたので、まぁ~選ばれるとは思っていなかったさぁ~



うーん、でも選ばれた理由は・・・

①ラジオNIKKEIさんはこのラジオにを興味を持ったのかな?

②沖縄からのエントリーが少ない、

まさかtamanだけ・・・?

(沖縄でBCLやっている人って何人ぐらいいるのかな?) tamanの独り言



ちょっとだけ緊張しちゃうさぁ・・・ 

県民の代表(?)として真面目に、最低月一回の報告を勤め上げます!














2017年1月13日(金曜日)太陽リアルタイム画像 (Hα線)




国立天文台 太陽観測所から上の画像を引っ張って来て

右メニューに「太陽リアルタイム画像」に置いてみました。



60秒毎にページがリロードされて最新画像を観れるようにしてみました。

うん。上手く動いているようです。



こんな凄い画像を観ている自分が

新米観測者になった気分です、はい!



相手様のサーバー負荷が増える恐れがある(?)ので

期間限定公開にするか考え中です













2017年1月12日(木曜日)太陽黒点が・・・




SOHO Solar and Heliospheric Observatort(太陽・太陽圏観測衛星)

上から持ってきた今日の太陽画像です。

あれ?

何かがない・・・

そうだ、黒点だ!



最近の1週間は黒点数が0の日が多いと報告されている。

アマ無線関係のブログを覗いてみる今週は状態が悪いと言っている。

・・・って事は黒点数が少いと電波が届かない?

なんでよぉ~?



四十数年前にBCLを楽しんていた学生時代に

黒点数と伝搬状況は密接な関係があると雑誌で見た覚えが・・・

でも何故そうなるかは、今も解らない。



もっとお勉強が必要です。












2017年1月11日(水曜日)NHK World Radio Japan




11815KHz Radio Japan 東南アジア向け日本語放送、

番組「きらめき歌謡ライブ」を新作ラジオの0-V-2で聴いている。

フェージングが強くて音声が途切れてしまうが信号はまぁ~強いさぁ~



この時期(冬季)は31mバンドもそうだがこの25mバンドも

状態が良くないなぁ~



電離層の事は全然わからないけど

これが関係している(?)

何故?理屈は?

またお勉強の開始です、はい!












2017年1月10日(火曜日)忘れないうちに




TRIO TS-520-VFOを使った短波コンバータの回路図を未だ書いていなかった。

回路図にコイルデータなどを記していないと

後で思い出せなくなって困ってしまうさぁ・・・



毎度のことだけど

作りっぱなしで放置してしまうのは

小さい頃も今もほとんど変わっていないtaman・・・



ディップメーターもブレッドボードに組んだままで

棚に置いている・・

ちゃんとケースに入れて仕上げないと宝の持ち腐れになるさぁ・・・ 













2017年1月9日(月曜日)0-V-2 再生式短波受信機の製作12




負荷が増えた為に(6AV6,6ZP1)電圧降下が起きて+B125Vまで下がりました。

まぁ~しょうがないです・・・

そこで、

検波管6SK7のSG電圧の再調整を行いました。



一般の回路図より部品数が多いですが

それは電圧降下の抵抗値を決める為にカット&トライしたからです。

調整後の電圧と電流を測る事はとても大事ですね!



真空管によって最適なSG電圧は違いますので

この図は一例として御覧ください。



今日気づいたのですが

SG2のコンデンサーの値が大きい(0.01μF)と

CW、SSB受信時に「ブーーーーー」の

ハム音(?)、発振音(?)が大きく聴こえます。



webで回路図など色々調べている時に

コンデンサー値を落とすとこの「ブーーーーー」音が小さくなるのではないかと

思いつきました。



0.01μFーー>8200pFーー>4700pFーー>3300pFーー>2200pF

C値を落としていくと「ブー」音も小さくなっていきます。

2200pFまで値を落とした所で「ブー」音は

非常に小さくなりほとんど気にならなくなりました。

この値(2200pF)で様子を見ることにします。



このコンデンサー値についての情報はwebに余り無い(調べられない・・・)ので

ちょっと解らないさぁ・・・

まぁ~、素人のtamanですからどんどんが挑戦するのがいいのかも?












2017年1月8日(日曜日)KTWR eQSLカード




送信されなかった番組を聴いた(?)ご褒美にeQSLカードを頂きました。

太っ腹な対応に感謝であります。



搬送波を受信されたリスナーからの報告書によると

電波は強く混信もなく全国各地で良好に入感したようです。



tamanも当日の放送を粘って聴いていましたが

待った甲斐があって最後の最後にアナウンスが聴こえました。



受信に使った新作の0-V-2再生受信機は周波数直読は出来ない仕様なので

7400KHzの信号を見つけるのに大分時間がかかりました。

その模様の動画をupしましたのでよろしかったら御覧ください。

2017/1/1の114回番組は送信されず・・・












2017年1月7日(土曜日)0-V-2 再生式短波受信機の製作⑪




tamanの真空管ラジオ用電源です。



+B電源トランスは1~2球ラジオ用なので

電圧・電流容量が少な目です。

(東栄変成器 Z-5VA)



0-V-2受信機に流れる電流は10数mAと少いのですが

負荷が増えたので+B電圧は125Vまで下がっています。



+B電圧150V-180V, 

電流は25~30mA位のトランスが使えるといいのですが・・・ 



出力は数百mW位出ていると思います。

大出力局の放送を受信する場合には十分な音量で鳴っています。

(ラジオNIKKEI,KTWR,CRI,RTI,KBS等の日本語放送)



ハム音対策に3段CR平滑にしています。

Cは47μF(400V)、Rは680Ω(5W)を使っています。



ヒータートランスは東栄変成器 J-631です。

ハム音対策の為にDC点火したおかげで大分軽減出来ました!

これはとってもいいかも?

ブリッジダイオード6A, 電解コン 4700μF x 2 (16v)



ただ、負荷が少ない場合は電圧が高くなりますので対策が必要になります。

数Ω(数W)の抵抗で電圧を下げるのがいいですね!

数値はカット&トライで決めます。














2017年1月6日(金曜日)この時期に・・・




室温 24.7度

湿度 71%

1月だよぉ~!



今日の夕食は中辛カレー

汗が出てくるさぁ~



食後に冷たいアイスコーヒーを飲みながら

Tシャツと半ズボン姿でブログを書いています。



寒いのは嫌いだから上等さぁ~ 












2017年1月5日(木曜日)0-V-2 再生式短波受信機の製作⑩




ハム音が少し気になっているがこれ位は当たり前なのかな?



webで調べてみるとの交流ヒーターをDC点火に変更するとハム音が

軽減すると載っていたので

早速、上の回路で組んでみると・・・

あら? ハム音がほとんどの聴こえなくなったさぁ~

これは使えますね!



ブリッジダイオードは6Aの物を使っていますが

結構発熱しますので容量の少ない物(2~4A)は

ヒートシンクが必要かも・・・



(ー)をシャーシアースに落とす位置でハムが強く出ますので

ハム音の少ないアースポイントを探して

そこに落とします。



まだ少しだけハム音が出ますのでお勉強は続きます。はい! 












2017年1月4日(水曜日)大腸カメラ検査



(画像は2012/3月を使用)


はっしぇ、結構辛いカメラ検査でした・・・

お若い先生なので少し手間取ったかも?

でも、検査中に優しい言葉を掛けて貰って

安心はしました。



結果は異常なしと言うことでよかった~~~



年末年始はあまり食事を取らなかったので体重が2.5Kgも減り

お腹まわりが大分スリムになりました。



このまま減量できればいいですが・・・ 












2017年1月3日(火曜日)黒澤映画「蜘蛛巣城」




お正月に見る映画には色々あると思うが

今日は三船敏郎主演の「蜘蛛巣城」を観ました。



オリジナルはシェイクスピアの戯曲「マクベス」であることは

知っていましたが、本を読んでいないので今日は

Wikipediaで「あらすじを」お勉強してから

動画を観ると、とても内容がよく解りました。



それにしても三船敏郎さんの演技は凄すぎるねぇ~!

監督も最高!

カメラも最高!

音楽も最高!

脇役の方の皆さん、いい味出しています。



脇役と言えば

映画の頭に出てくる物の怪の妖怪役はオロナイン軟膏のCM・看板の

あのお婆ちゃんです。

そう、浪花千栄子さんです

それからテレビドラマ「ハレンチ学園」(1970~71年)で丸ゴシ先生役の

井上昭文さんも最初の部分で出演していますね。

懐かしいお顔ですね! 



脇役の役者さんも一流の方々が多く出演されているので

やっぱり面白いさぁ~!!!












2017年1月2日(月曜日)KTWR114回2017/1/1送信されず




1月1日(日)の放送を受信するのに製作が間に合った0-V-2再生式受信機です

しかし

肝心の番組が送信されず残念です・・・

粘って最後に15秒間の終了アナウンスがやっと聴こえました。



さて受信機ですが検波に6SK7(メタル管)

電圧増幅に6AV6(MT管)

電力増幅に6ZP1(ST管)を使用しており

taman初めての本格的な短波再生式受信機になります。



感度はまぁ~普通だと思います。

特に注意して調整した箇所は検波管のSG電圧調整の部分で

電圧降下用抵抗で再生VRの中央で感度が一番高くなるように

微調整しました。

この方法は低電圧12V再生式受信機でテストを繰り返したので

+B電圧が高い本機でも上手く出来ました!


(これは一例です)


まだ検波コイルの調整が残っていますが

きっと時間がかかると思います。

webでこのラジオの事を調べてみると

「作るは簡単だが、調整に凄く時間がかかるので5球スーパーの方が楽である。」と

超ベテランの方のコメントがありました。

tamanは何処まで詰めて調整が出来るか・・・

ちょっと解りませんが少しずつやってみます 












2017年1月1日(日曜日)やっぱりお正月は・・・



初めて「男はつらいよ」を見たのは祖国復帰前の1970~1年頃、

taman9~10才の時だったと思うさぁ~



場所は父が映写技師として勤めていた那覇市安里の琉映本館(琉映株式会社)、

見た場所は客席ではなく映写室の小さい窓から見ていた



この窓からはいろんな映画を見たよぉ!

ガメラ映画、ゴジラ映画、お化け映画等・・・


そうそう、「大魔神」(大映昭和41年)も見た記憶がある。

特に怖い場面は指の間の隙間から見ていたなぁ・・・



映写技師の父とは台風接近時(沖縄は特別なのです・・・はい)、

GW中、年末年始は映画館が超忙しい時期なので一緒に過ごした記憶が余り無いが

アーク放電を光源に使うフィルム映写機を手慣れた手つきで

使いこなしている姿は本当にカッコ良かったさぁ~!



亡父は映画「「男はつらいよ」」が大好きだった。

寅さんの最後第48作を上映した時も映画館に勤めていたし

tamanもこの映画を見たなぁ~



gyaoで第一作が無料公開(1/1~1/6)されている。

やっぱり、お正月には寅さん映画がいいねぇ~! 










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