2017年8月31日(木曜日)エアーバリコン




容量を測ってみました。

親子バリコン

447pF+220pF



アンテナコイル容量は207μH

OSCコイル容量は120μH

計算ソフトを使ってをこの値が出て来ました。



以前に作ったコイルがこの値とほぼ同じなので

それを使うことにします。












2017年8月30日(水曜日)スーパー受信機を組む




一向に進まないスーパー受信機の組み立て作業・・・

今年中には何とか終わりたいけど

どうなりますかね?














2017年8月29日(火曜日)ギターアンプを改造




電源はDC12Vに変更~~

ACアダプターを繋いだ場合にハム音が出るので

トランスをチョークコイル(7H位)として使うと

上手くハム音が消えました!



普通に聞く場合の音量では50~70mA流れるので

車用バッテリーを繋いでもOKさぁ~。



真空管再生式受信機を繋いで31mバンド9735KHz RTI日本語放送を

聴いています。

ちょっとスキップ気味かな?

信号が弱く混信しています・・・




高音域が抑えられて聞き疲れしないさぁ~

とっても上等な短波ラジオ用AFアンプになりました。












2017年8月28日(月曜日)518KHz NAVEX那覇(英文)受信




518KHzNAVEX那覇(英文)を受信してKGーNAVEXを使って

デコードしました。

受信機は真空管1Q5GT再生式受信機を使っています。



送信所から自宅までは約5Km

送信出力が5KWありますので電波を受信するのは容易ですが

デコーダーソフトにジャストチューニングするのに

ちょっとテクニックが必要です。

ソフトの説明文をよく読む事が大事ですね!



動画です。

518 KHz NAVTEX Reception by One Tube Regenerative Receiver












2017年8月27日(日曜日)半波2倍電圧整流回路




真空管12AT7を使った他勵式再生式受信機の電源を

ジャンクトランスを再利用して組みました。



トランスは壊れたラジカセから外した物で

OUT出力は10.5V、電流は400~600mA位かな?

この再生式受信機のプレート電流は0.7mA程と少ないので

電流容量は問題ないです。



RC平滑回路でリップルを除去していますが

その効果は・・・

バッチリです!

ハム音は全く聴こえません。

抵抗の代わりに10Hチョークコイルを使ってみましたが

ほとんどの同じような感じなので

1KΩ抵抗で十分かな?



30KΩブリーダー抵抗とセラコン0.1μFを付けて完成~~

セラコン、ダイオード、電解コンもジャンク基板から外したパーツなので

制作費は¥50円位です。












2017年8月26日(土曜日)真空管12SK7再生式受信機




午後8時半過ぎから7MHz 40mバンドを受信しています。

今夜はコンディションが良い?

結構聞こえます。



ポータブル運用している四万十市のアマ局が強力に入感しています。

花火会場から?



真空管12SK7再生式受信機は

7MHz 40mバンド専用として組んでいますが

エアーバリコンやバーニヤダイアルを使っていないので

制作費を抑えることが出来ました。

¥1,500円位かな? 












2017年8月25日(金曜日)デジタルテスター




買っちゃいました。

タイムバーゲンで¥1,850円(送料無料)で購入



使ってみると

さすがベストセラー1位の商品ですね!

とっても上等さぁ~



Crenova デジタルマルチメーター












2017年8月24日(木曜日)JMH (気象無線模写通報)




7795KHz 5Kw JMH(F3C) を久々に受信、

KG-FAXを使ってデコードは上手く出来ました。

受信機です。



FET2SK192AGR再生式受信機

感度、安定度は非常に良いです。



リサイクルパーツを沢山使っているので制作費は約1,800~2,000円位かな?

無銭家のtamanにはこれで十分です。 

次は受信時の動画かな?












2017年8月23日(水曜日)真空管 12AT7(双三極管)





本当は12AU7が欲しかったんだけど・・・

競争相手が多く中々ゲット出来ないので

替りに12AT7を使ってみようと思い

ヤフオクで真空管 12AT7(双三極管)2本送料込みで¥670円で

落札しました。



YAHAアンプでは上手く動いてくれました。

再生式受信機で使うにはDC12Vでは上手く再生((他勵式))がかかりません・・・・

+B電圧を24Vでやっと再生がかかり始めますが

更にUPしてDC27~30V辺りが調整しやすい電圧のようです。



製造年月日が1961年12月が1本

もう一つは不明・・・

エージング中の画像です。

いい音で鳴っています。












2017年8月22日(火曜日)1石AFアンプ(LPF付)




B-C間のセラコンを22pFから4700pFに変更

Eの抵抗を470Ωから750Ωに替えて増幅率を少し落としました。



再生式受信機のAF信号を入れて鳴らしてみると

全然キンキン音が聞こえなくなって

上等な受信機専用のAFアンプに生まれ変わりました。



それから、INの前にゲイン調整用10KΩVRを入れた方が

音量の調整がしやすくなります。



基板上の不要なパーツは外しています。



もう少しで完成・・・・・かな?












2017年8月21日(月曜日)ゴーヤー成長中・・・




日曜日のお昼前

いい天気!



ゴーヤーは成長中ですが

ちょっと実が小さいさぁ・・・

肥料不足かな?



早速、メイクマンにゴーヤー専用肥料を

買いに出かけました。



ところで

最近スーパーでゴーヤーが品薄で値上がりしているようです。

暑さのせいか?

それとも雨が少ないから?



1坪未満のお庭のゴーヤー君に期待大です 












2017年8月20日(日曜日)
7Mhz 40m アマ無線専用真空管再生式受信機




GT管12SK7(リモートカットオフ)を使って

7Mhz 40m アマ無線専用機が完成しました。

ゆっくり、ゆっくり作ったので製作期間は

3週間位です。



今井さんの「作りながら理解する電子回路」のP108に載っている

3.5~4MHz用オートダイン受信機の製作を参考にして

7Mhz 40m用に変更して組みました。



2SK241GR高周波増幅回路、

チューニングにはバリキャップ使用(1SV101)

真空管プレート負荷にラジオ少年(札幌)の100Hチョークコイル使用

1石AFアンプで増幅

外部AFアンプには1石オーディオLPF、LM386で増幅してSPを鳴らしています。



時刻は午後8時前、

お空のコンディションは落ちてきている?

雷ノイズが結構聴こえるさぁ・・・



使用しての感想は・・・・今度ねぇ~ 












2017年8月19日(土曜日)Photogenic PG-10 Guitar Amp




Photogenic PG-10 Guitar Amplifier



基板から回路図を起こしてみたら何処かで見たような・・・

よくある1石AFアンプのようです。



1KΩとB-C間のセラコン22pFでフィルターを組んでいますが

短波受信機のAFファイルターに使うには高音域が強いかな?



セラコンを1000~4700pF辺りで調整すれはお好みの

AFファイルターになりそうです。

スイッチで切り替えるとAM,SSB,CWの聴きやすいポイントで

使えるからこれは上等になるかも?



さて、もう少しお勉強が必要です 












2017年8月18日(金曜日)ギターアンプを使う




ギターアンプを分解中~!

パワーICはKIA7217APが使われていて

DC18Vで出力は5W出るとデータシートに載っているさぁ~



車用バッテリーからDC12を印加して鳴らしてみると

ハム音が消えて超静かなサウンドが出て来たさぁ~

ちょっと高ゲインなので10KΩVRで落としてインプット端子に入れている。



オリジナルのSPは径10cmと小さいので14cmのSPに替えてみると

うるさくなくて丁度いい感じのサウンドが出て来たのでOKね!



再生式受信機で6055KHz ラジオNIKKEIを聴いているが

いい音で鳴っています。



消費電流を測ってみると普通に聞いている場合は

50mA~80mA位流れているので

車用バッテリーでも長持ちしそうです。



これからじっくり調整しながら

遊んでみようと思います。 












2017年8月17日(木曜日)ジャンク基板




いっぱいあるさぁ・・・

さてと

パーツを外すかな?

















2017年8月16日(水曜日)高1再生付ゲルマニウムラジオ




先日、このラジオの音を娘が聴いてビックリしていた。

娘「何でこんなに音がクリヤーに聴こえるの?」

taman「回路が簡単だから音がいいさぁ~」



ゲルマニウムラジオは本当に音が良いのです。

問題はアンテナゲイン不足と混信対策ですね!



大きなアンテナと地面からのアース接地は必要ですが、

混信対策には高周波増幅回路を付けることです。

再生回路はお好みで付けてみては?



回路図はこちらです。

高1再生付ゲルマニウムラジオ












2017年8月15日(火曜日)バリキャップ




バリキャップ(varicap diode, variable capacitance diode)とは

ダイオードの一種で端子に加える電圧によって静電容量が変化するダイオードである。

容量可変ダイオードやバラクタとも呼ばれる

wikipediaより



最近の使い始めましたが

短波放送のチューニングに使ってみると

微調整がとってもスムーズに出来るで気に入っています。



ジャンク基板から外したFM用バリキャップです。



回路図はwebで探してね!












2017年8月14日(月曜日)お気に入りです




2年前に今井さんの「作りながら理解する電子回路」P98の

再生式ラジオを真似て作りました。



ここ2~3ヶ月でパーツ交換や再生回路変更(ドレインからVCで再生をかける)、

1石LFP+1石AFアンプ増設

エアーバリコンに変更

バリキャップ使用したバンドスプレッド等

色々改造して使い勝手がとても良くなり

tamanお気に入りの受信機になりました。



裏からの写真です。



7MHz 40mBand CW・SSB本土局もここ沖縄県糸満市でバッチリ聴こえます!












2017年8月13日(日曜日)上手くいかない・・・




トロイダルコアからタップを出してコイルを切り替える方法を

やってみたが高い周波数で発振が止まってしまった・・・



先月テストした時には27MHz帯のCB・漁業無線を受信出来たけど

少し回路を引き伸ばしたせいで浮遊容量が増えたのか?

上手くいかないさぁ・・・



こうなったら次は他勵式で再生をかけることになるかな?












2017年8月12日(土曜日)ubuntu14.04でGyao!




ubuntu14.04でもGyao!が見れるのは今では常識ですね。

アドオンのUser Agents Switcher 0.7.3をインストール

設定画面で

Firefox 52.0 (Win 10)

Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0

tamanはこれで観れています。

webで色々調べてお勉強が必要かも・・・












2017年8月11日(金曜日)夏の甲子園




いい試合でしたね!

お疲れ様でした。












2017年8月10日(木曜日)気に入っています




多回転ポテンションメーター10KΩ 3個で¥450円(送料込み)

コスパは最高です。

毎月1個買ってもいいかな?



新作FET2SK192A再生式受信機のスプレッドダイアルに使っていますが

これが結構細く動いてくれるので

微調整が楽ちんです!



動画をupしましたのでご覧ください

FET Regenerative Receiver (7Mhz 40m Amateur Band)












2017年8月9日(水曜日)やっちまった・・・




大事な12AU7に亀裂が入って内部に空気が・・・・

ご臨終になられました。

ウートートー 



ヤフオクで探してみるが

結構高額で取引されているさぁ・・・



2本750円の12AU7に入札をしているが

多分・・・無理でしょうね!



札幌ラジオ少年の青箱真空管コーナーで頒布して

くれないかな?












2017年8月8日(火曜日)ジャンクパーツ




ジャンク基板から外したパーツです

ほとんどが使用年数を考えると再利用できそうです。



電解コンデンサーはあまり買ったことがないさぁ~

まぁ・・・

不具合が出れは取り替えれはいいからね!



要らない電化製品(ラジカセ等)は友人、知人から貰って集めましょう。

無銭家tamanの節約術であります。












2017年8月7日(月曜日)DC12Vで動く真空管再生式ラジオ




ST真空管6D6をDC12Vで動かしています。

tamanお気に入りのAM受信機で

何時でも聴けるようにセットしています。



コイルは手巻で作りました。

並四コイルですね!

バリコン容量が220pFと少ないので

同調コイルの巻き数は多いですが

いくら巻いたのか・・・忘れちゃんました。



この再生式ラジオを使う場合にはアンテナとアースを繋ぎます。

大きなアンテナ(tamanは10m高、10mLW)の場合は

アンテナATTで少しゲインを落とす事でローカル局の混信が

減ります。

10KΩのVRを入れるだけですので簡単ですね!

再生式短波受信機ではとても効果がありますのでぜひ入れて下さい。












2017年8月6日(日曜日)ベランダ菜園のゴーヤー




枯れかかっているさぁ~

もうダメです・・・

でも

今年のゴーヤー栽培は終了ではありません。



1坪未満のお庭に植えたゴーヤーがこんなに大きく育ちました。


2m超え!

実が付くのが楽しみです。 












2017年8月5日(土曜日)AviUtlをWin XP(32bit)SP3で使う




iPhoneで撮った動画(.MOV)を編集したくて

AviUtlをWin XP(32bit)SP3で使えるようにしました・・・多分

写真は.mkvファイルを読み込んだ時のものです。



参考にした記事はこちらです。

AviUtl初心者が最初に読むべきページ{導入から使い方まで}




tamanがダウンロードしたのはこちらです。

AviUtlのお部屋さん

aviutl100.zip

exedit92.zip


POP@4bitさん

OneDriveからL-SMASH-Worksファイル(Old)をダウンロード

L-SMASH-Works

L-SMASH-Works-r783-20150223-32bit-XP.7z



5~6回位は失敗しましたが・・・

AviUtl初心者が最初に読むべきページ{導入から使い方まで}を何度も読んで

やっと動きました。

編集作業はこれからゆっくり楽しんで(苦しんで・・・)

やってみます。 













2017年8月4日(金曜日)7MHz VXO発振器




エミッターの300Ωとアースの間に電鍵を繋いで

打ってみると・・・

受信機からピーピーピー音が聴こえたので

発振器はちゃんと動いています。



2mは飛んでいますが

3m位離れるとダメですねぇ・・・



これは立派な送信機ですね!

この状態でCW練習しても問題無い・・・かな?

ちょっと調べてみます。 














2017年8月3日(木曜日)よく聴こえています




真空管6BA6再生式受信機で6055KHzのラジオNIKKEIを

聴きながらブログを書いています。



先日、

ゲイン不足解消のためにFET2SK241を使ったGG増幅段を

取り付けたら効果テキメン!

すごく感度UPしたので混信対策のためにATTでゲインを絞っていますが

バッチリ

聴こえています!



今日は夕方19時から就寝まで受信モニター調査を

やります。

保守点検で今夜は6055KHz1波のみの放送だから

楽ちんです  












2017年8月2日(水曜日)新作FET2SK192A再生式受信機




Nch J-FET 2SK192A-GRを使った再生式短波受信機です。

2SK192で再生検波

Nch J-FET J310にてGG高周波増幅

バリキャップを使って微調整

1石LPF後に1石AF増幅

外部LM386アンプでSPを鳴らしています。



FETドレインに繋いだVCで再生をかける方式で

再生をスムーズにかけることが出来ました。



参考にした記事はこちらです。

A SHORT WAVE REGENERATIVE RECEIVER PROJECT















2017年8月1日(火曜日)ubuntuとwindows vistaファイル共有




iPhoneで撮った動画をvistaで取り込み

ubuntu14.04とファイル共有して

ubuntu側でyoutubeにアップロードする・・・



ファイル共有は久しぶりなので

設定の仕方を忘れているさぁ・・・



1時間かかってやっと出来た・・・

ついでにSynergy1.3.1を入れ

マウスとキーボード共有にして使えるようにした。

この設定はすぐ出来た、

これでとっても上等になったさぁ~ 













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