2017年11月30日(木曜日)7195KHz AM送信機の製作18




変調トランス(出力トランス)は札幌のラジオ少年から

購入しました。







ICアンプのボリュームを上げた時に

トランスからの音が聴こえる症状は

無くなりました。



でも、

何でトランスが鳴っていたのかねぇ・・・












2017年11月29日(水曜日)7195KHz AM送信機の製作17




真空管6BQ5データシート

真空管6BQ5



ヒーター電圧電流は6.3V 0.76A

最大プレート電圧 300V

最大スクリーン電圧 300V

最大プレート損失 12W

最大スクリーン損失 2W



プレート損失?

解らないからお勉強です。












2017年11月28日(火曜日)7195KHz AM送信機の製作16




中国製真空管6P14(6BQ5)を札幌のラジオ少年から

購入しました。

値段は¥1,100円でtamanが買った一番高い球になりました。



この球で電力増幅をやってみようと思いますが

うまくいくか心配です・・・



この球を使った製作例がwebにありましたので

真似て作ってみることにします。



JA1BVA齋藤さんのブログ

TX-67N 送信機












2017年11月27日(月曜日)7MHz CW QRP Transmitter







動画はこちらです。

7MHz CW QRP Transmitter












2017年11月26日(日曜日)七回忌




1年遅れの七回忌、

去年はいろいろあって今年になりました。

亡父もその辺の事情は解ってくれていると思います。

無事終わってホッとしています。














2017年11月25日(土曜日)車用バッテリー充電器




1A定電流充電器回路図です。


LM317可変型3端子レギュレータpdf

このpfdの中にある「1A Current Regulator」を真似て作りました。



「LM317充電」で検索すと

自分に合った物が見つかると思います。














2017年11月24日(金曜日)車用バッテリー給電ボックス




再生式受信機とダイレクトコンバージョン受信機の

電源に使っているのは12V車用バッテリーです。



乾電池駆動ではお金がかかり過ぎるので

中古の車用バッテリーを使っています。

その為に電源からのノイズは全くありません。

とってもクリヤーな電源です。



電圧が下がったら充電しないといけませんので

電圧監視には中華製電圧計(¥188円)を付けました。



ただ、

この中華製電圧計はノイズ源になっていますので

プッシュスイッチを押した時だけ測定するようにしました。



とっても上等さぁ~ 













2017年11月23日(木曜日)AYU40 7MHz CW送信機




完成間近です。



電源12Vで終段トランジスタのコレクター電流は66mA、

入力電力は792mW

効率40%で計算すると

317mWの出力が出ている事になります。



TR2SC1815GRでこんなにパワーが出るなんて

全然知らなかったさぁ~

一個10円ですよね?

じゃ、

2個パラレル接続すると

500mWは出るのかな?

いつかやってみたいね!












2017年11月22日(水曜日)7195KHz AM送信機の製作15




これを2ステージと呼ぶのでしょうか?



発振段は6AU6

終段電力増幅は6AR5

変調器はギターアンプから外したICパワーアンプ(6wは出るかな?)



マイクの代わりにMD音源でテスト中~



マイクはコンデンサマイクでもいいのかな?

その回路は・・・・

探さなくっちゃね!












2017年11月21日(火曜日)7195KHz AM送信機の製作14








動画はこちらです。

Two Tube 7195KHz AM Transmitter












2017年11月20日(月曜日)7195KHz AM送信機の製作13




タンクコイルを巻いてみました。



サランラップ芯30mmを使いましたが

いろいろ心配さぁ・・・



間隔巻き17回(長さ30mm)

インダクタンスは大体6μH

アンテナコイルは4回巻



テストは今度ねぇ~!












2017年11月19日(日曜日)「送信機の設計と製作」②




やっぱり、五千円超えだったさぁ・・・






さてと、

webで回路図を探すかな?



真空管でAM送信機を解りやすく作っているサイトは

無いかねぇ~?



超初心者のtamanは不安が一杯さぁ・・・ 












2017年11月18日(土曜日)「送信機の設計と製作」




落札価格が8,350円

凄い!

人気がある本なんだね?



今のtamanには必要な書籍だけど

無理だなぁ・・・



もう一冊出品されているけど

多分・・・

5,000円越えかな? 












2017年11月17日(金曜日))7195KHz AM送信機の製作12




また電源トランスを変えました。



トランスの2次側出力は59V、5A

4倍電圧整流すると250V、

出力電流が50mA越えても

大分余裕があるようです。



15年位前にジャンクアンプから取り外した物で

やっと使い道が決まりました。



左のヒータートランスは

秋月電子から購入した物で

6.3V 2Aの容量です。



DC300V 100mAを取り出すことが出来るかな?

5倍電圧整流に挑戦です!












2017年11月16日(木曜日)7195KHz AM送信機の製作11




真空管6AU6を使った発振回路です。



7.2MHz水晶発振子に直列に繋いだ手巻きコイル(30μH)と

セラコン+10pFトリマーを調整して

周波数カウンターを使って7.195MHzに合わせました。



動画はこちらです。

One Valve (6BA6) crystal oscillator



真空管とプレート負荷が回路図と違いますが

まぁ・・・

初めてのテストなので

これで良しとします。



この回路図はこちらのブログを参考にしました。


JA1BVA齋藤さんのブログーAM送信回路図

ありがとうございます。












2017年11月15日(水曜日)7195KHz AM送信機の製作10




QRPパワーメーターを組んでみました。

こちらを参考にして制作しました。

QRPパワーメーター



プレート回路のバリコンを動かすと

メーターが動いて同調がとれました。

ただ、

メモリの校正をしないと

出力がどれだけ出ているか、わからないそうです・・・

まぁ、動けばいいかな?












2017年11月14日(火曜日)7195KHz AM送信機の製作9




AM送信機の終段管は6AR5



小学校6年の時に作った5球スーパの電力増幅管が

この球だったさぁ~



暗い部屋で真空管のヒーターがオレンジ色に

灯った事を思い出しました。

45年前

1972年、祖国復帰の年でした。



ところで、

この球で電波は何ワット出るの?

・・・・

判らんさぁ・・・ 












2017年11月13日(月曜日)7195KHz AM送信機の製作8




ジャンクギターアンプの基板を取り外して

要らないパーツを取り除いた

新しい(?)AFアンプです。



パワーICはKIA7217APが使われていて

電源にDC13.2VとSP2Ωの場合に

9.2Wの出力があるとデータシートに載っているさぁ~!



SP端子に出力トランス4Ωを接続

+B側負荷に1次側7KΩを繋いだら

上手く動いてくれるかな?



よし、出力トランスを注文だ! 












2017年11月12日(日曜日)7195KHz AM送信機の製作7




トロイダル・コアを使ったローパス・フィルタを初めて作りました。



参考にしたのは

今井栄(著)「手作りトランシーバー入門」

P66 「ローパス・フィルタ」



スプリアスとは?

送信機から発射される電波のうち、高調波、低周波、寄生振動などによって

発生する目的外の電波のことをいう。=====wikipedia =====



ところでLPFを付けたら受信機からのノイズがとても弱くなったさぁ~

何でかねぇ~?

電波が上等になったのかねぇ~?

勉強になります!












2017年11月11日(土曜日)7195KHz AM送信機の製作6




やっちまいました・・・・

パワーアンプICが昇天

一瞬の出来事でした。



電源を切らずにハム対策用大容量電解コンデンサを

接続した途端に音声が出なくなりました。


一瞬、何か音が聞こえた様な気がしたけど

・・・

ゴメンナサイね

tamanは電源を切ってから作業を

行う事をこのICに教えて貰いました。

合掌 












+

2017年11月10日(金曜日)7195KHz AM送信機の製作5




プレートに入っているバリコンに直流をカットするコンデンサを

繋いでコンパクトに仕様変更しました。



よく使っている200pFVCで隣に建っているコイルと

一緒にヤフオクで¥550円にて購入しました。



このVCとコイルはトリオ TS-520から取り外し品で

とっても上等だよぉ!

短波受信機の同調バリコンにも使えます。

お薦め品です。














2017年11月9日(木曜日)7195KHz AM送信機の製作4




変調トランスは電源トランス100V:13.5Vで

ギター・アンプに使われていた物です。



マイクアンプはジャンク基板から外したICを使っている。

動画はこちらです。

TDA1517 6W x 2 Power Amplifier IC



数百mW AM送信機なのでこのアンプでも十分変調がかかる・・・・はず?

理屈を何にも知らないから少しだけ面白い!

一応ダミーロードを付けても電波は出ているようで、

送信機の隣のラジオから音が出ています、はい!

作りながら学んでいるtamanです 













2017年11月8日(水曜日)7195KHz AM送信機の製作3




負荷が多くなると電圧が下がるのはしょうがないさぁ・・・

そこで

少し大きいトランスに変更にしてみました。


トランスの2次側出力は47V、3A

4倍電圧整流して使っています。



+B電圧は189Vにup、

電流は25mA流れています。



これなら少しはパワーが出るでしょうね!

ただ、製作記事には

+B電圧は300Vを使用していますので

もう少しUPしようかな?

考え中です・・・














2017年11月7日(火曜日)7195KHz AM送信機の製作2




AFアンプに中波ラジオ音声(NHK第一)を入力して

AM送信機で飛ばして

再生式受信機で聴いています。



アンテナにはダミーロード47Ω抵抗を繋いでいますので

電波法的には大丈夫かな?

多分・・OK!でしょう。



出力計は持っていないので

どれだけ電波が出ているのか解りません・・・

製作記事によると

1W未満のようです。



webでQRPパワー計自作の製作記事を見つけました。

でも・・・

ちょっと難しそうです。

どうしようか?

考え中です 












2017年11月6日(月曜日)7195KHz AM送信機の製作1




2年前には絶対に作るのは無理だと思っていたさぁ・・・



でも

やってみると勉強する内容が多くて大変だけど

なんとかこんな感じに組み立ててみました。



発振管は6AU6

電力増幅は6BA6

プレート変調トランスは電源トランスで代用

AF増幅段は6WパワーICアンプ

音源にはAMラジオ、MDプレーヤー

受信機は自作FET再生式受信機

47Ω3Wダミーロード

自作QRPパワーメーター(?)



パーツを集めて組むのはそんなに難しくないと思いますが

理屈(理論)は全然ダメ・・・っす



webで拾ってきた回路を参考にしていますが

不安がいっぱい・・・

+B電源が120V位で流れている電流は30mA程なので

感電死はまぁ~無いでしょうね!



お勉強は続きます 












2017年11月5日(日曜日)
9910KHz KTWR Guam 「Leading the Way」
日本語放送第1回番組2017/11/04








終了アナウンス動画はこちらです。
9910KHz KTWR Guam 「Leading the Way」 日本語放送第1回番組2017/11/04












2017年11月4日(土曜日)KTWR フレンドシップラジオeQSL




B17シーズン最初の放送の受信報告書に対してeQSLが発行されました。

受信確認証(eQSL)は発行リンクからの自分でダウンロード

する方法に変わっていました。

これではお二人の負担が減れば上等さぁ~!



KTWR日本語放送フレンドシップラジオの再生リスト(YouTube)です。

KTWR日本語放送フレンドシップラジオ












2017年11月3日(金曜日)間違いに気づかない・・・




真空管6U8で7MHzコンバーターを組んだけど

ピン配置を間違えている事に

気づかないtaman・・・



9番ピンは何処?

答えは手前クリスタル発振子が繋がっている所です。

・・・

あれ?

違うぞ・・・

ここは1ピンだ!



これでは動きません

どっと疲れが出て来ました。

続きは・・・・

何時でしょう? 












2017年11月2日(木曜日)真空管6U8で水晶発振




ヤフオクで100円で落札した真空管6U8の三極管を使って

水晶発振をテストしています。



発振回路はピアースGK型かな?

未だ勉強が足りないので

よく解りません・・・・



ジャンク品の7.2MHzクリスタルを使っていますが

うまく発信しているようで

キャリアーが再生式受信機で確認できました。

でも

発振が少し弱いかなぁ・・・



お勉強は続きます。 












2017年11月1日(水)OMURON 体重計HBF-220が壊れたさぁ・・・






メーカーは

マンガン乾電池の使用で

室温23度、1日4回測定した場合に

約一年使えると言っているさぁ・・・

これって間違いなく製品の不具合だよぉ~!



この体重計(2015年9月製造)は

義理の姉からの貰い物なので

保証書とか手元にない・・・



当然、無償修理は無理です・・・ 













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